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2014-01-25

そして2015へ…



写真は新春寄席会場の一室で
小さなお子さまをお預かりした
託児の様子であります。

会を重ねるごとに希望される
お客さまが増えて参りまして、
それはもう賑やかですこと。

よく時代劇のワンシーンで、
子どもたちが何が楽しいのか
「わ~い!」って輪になって
走り回ってる場面がありますが、
まさにそのまんまの状況。

「わ~い! わ~い!」

こんなに楽しそうなのは、
託児を引き受けてくださった、
みなさんのおかげであります。

お客さまに喜んでいただくための
アイデアを実現させていく度に
色々な方に助けていただき、
落語会が成立するのです。

今回もたくさんの方に支えられて、
満員盛況とすることができました。

本当にありがとうございました。

来年も開催しますよ、新春寄席。
詳細は決まり次第お知らせします。
お楽しみにしていただきつつ、
年4回のせと末広亭の寄席にも、
足をお運びくださいませ。

大きな会を無事に開催して、
ようやく年が明けた気がします。
遅ればせながらでありますが、
本年もよろしくお願いします。
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2014-01-24

たっぷり!

さん喬師匠の2席目。

高座に上がる師匠に会場から
「たっぷり!」の声がかかりました。

新春寄席4回目にして、
初めてでしょうか「たっぷり!」

そんなお客様のワクワク感の中で、
始まったのは「八五郎出世」。
もうマクラですぐにわかりました。

生でさん喬師匠を拝見する機会は、
これまでに名古屋での落語会と
東京の池袋演芸場での2回。

そのいずれも「八五郎出世」でした。
今回の三打数三安打の猛打賞。

その素晴らしさに胸を打たれて、
「今回の出演者にはさん喬を!」と、
メンバーに提案した身としては、
この噺を瀬戸のみなさんに
ご覧いただけることが嬉しくてたまりません。

とぼけてるけど愛らしく優しい、
たまらなく魅力的なさん喬師匠の八五郎。

会場のみなさんも大いに笑い、
佳境の場面ではハンカチを取り出す人も。

やっぱり素晴らしいなあ。

大きな拍手の中で緞帳が下りて、
今年の新春寄席もお開きとなりました。

さん喬師匠は新宿末広亭の夜席ご出演のため、
そのまま東京にトンボ帰りで、
慌ただしく会場を後にされました。

大切なお正月の定席があるというのに、
瀬戸に来ていただいたさん喬師匠、
本当にありがとうございました!
2014-01-23

手妻使い

さん喬師匠の1席目のあとには、
緞帳が下りて中入りが10分。

再び緞帳があがって登場は、
奇術師のダーク広和さん。

ホームページに掲載さえている、
ダンディな洋装とは違って、
お正月らしく和服を纏っておられます。


そういえば、

以前にもご紹介しましたが、
人気奇術師だったダーク大和さんの
お弟子さんだった広和さん。

幼くて記憶があいまいなのですが、
ダーク大和さんのマジックの、
軽妙なトークで大いに笑ったという
印象が心の中に残っています。


ダーク広和さんもたくみな話術で、
開場のお客さんを笑わせながら、
どんどんその芸に惹きこんでいきます。

これは楽しい!

楽しい時間は早く過ぎると言いますが、
もう少し長くみてみたかったという
お客様も多かったのではないでしょうか。
2014-01-21

まってました!

喬の字さんのサゲを聞き届けて、
ついにさん喬師匠が高座へ。

この時のためにこの1年間、
いろいろ準備を重ねてきたのですから、
とても感慨ぶかいものがあります。

師匠、マクラでは我々の会の、
拙いおもてなしにお褒めの言葉を、
くださってもうさらに感無量。

旅の話題からの流れでもしや?
という予感のとおり1席目は「抜け雀」。

第1回目の同じ会で権太楼師匠が、
披露してくださったのも同じネタ。
宿屋の主の素晴らしいオトボケぶりで、
ホール内に大爆笑を巻き起こした
権太楼師匠の「抜け雀」。

一方、さん喬師匠の宿屋の主人は、
お人好しで生真面目な性格が前に出て、
気づけばすっかり感情移入してしまいます。

同じネタでもこれほど違うものになるとは。
落語とはなんと奥深い芸なのでしょう。

ところで我々はスタッフですから、
ホールの中でのんびり見物
なんて訳にないきません。

さん喬師匠の穏やかな語り口の合間の、
ちょっとした空白の時間には、
繊細な所作による芸があるのだろうなあ。

お客様が喜んでくださるのだ第一。
でも、やっぱりもどかしいものであります。
2014-01-20

開口一番

緞帳が上がって登場したのは、
さん喬師匠の8番目のお弟子さんの、
柳家喬の字さんであります。

福祉施設で8年勤務した後に、
一念発起して落語界入りしたという、
異色の経歴の持ち主であります。

今でも介護予防教室等で、
悪徳商法への注意喚起、
福祉制度や成年後見人制度
などの解説を交えた、
落語や漫談を披露しているのだとか。

そんな話を知ってしまったら
応援するしかないじゃないですか!


そんな喬の字さん、
若々しくもよく通る良い声で、
披露してくださったネタは、
「動物園」であります。

上方の方が演じられるのは、
何度か拝見したことがありますが、
東京風味の「動物園」は初めてです。

なかなか新鮮でありました。


ところで、


喬の字さん、ご自身のブログで、
今回の新春寄席の様子を
紹介してくださっています。

せとちゃん、楽屋挨拶してたんだ!
なんて礼儀正しい子なんでしょう。
2014-01-19

開場!

さあ、午後1時!

スタッフ一同持ち場にスタンバイして、
一番太鼓がホールに響きわたり
いよいよ開場であります。

直前にアトリウムで津軽三味線の、
コンサートがあった影響でしょうか。

お客様は開場と同時に一斉に、
という感じではなく開演時間まで、
ジワジワを席がうまっていきます。

会のオリジナル手ぬぐいの売れ行きや、
末広亭での寄席の予約も好調でありがたい限り。

そうそう、手ぬぐいと言えば、
今回の寄席にあわせて新作が登場!

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今回も技術さん描く深川神社の狛犬を、
美術さんの渾身のアレンジ!
本番3日前に納品、間に合ってよかった!

このニュータイプ手ぬぐい、
毎回の末広寄席でも販売します。
ぜひお買い求めくださいね!

さてさて、

やがてステツクテンテンと
2番太鼓の音色に引き続いて、
出囃子とともに緞帳があがります。



第4回新春せと末広寄席開演です!

2014-01-18

ご到着!

師匠には事前に丁度よい時間に到着できる
新幹線の時間等をお知らせしていたのですが、
余裕をもって出発してくださったのでしょう。

寒さが厳しい中ですから駅からタクシーで、
移動しようとも考えていたのですが、
直接、瀬戸蔵に歩いてきてくださったのです。

僕らメンバーはそりゃもう驚きましたが、
お迎えの準備はすでにできています。

さっそく楽屋にご案内してその足で、
ステージの確認をしていただきます。

第2回、第3回とお囃子は生演奏でしたが、
今回は持参していただいたCDを使います。
それに今回は初めての奇術もあり、
そこでもBGMを使うことになります。

そのあたりも不安点ではあったのですが、
そこはプロもみなさんですから、
ホールスタッフの方々との打ち合わせも、
順調に行うことができた模様です。

さて楽屋で一息ついていただいた後、
さん喬師匠はホールから外へ。
瀬戸蔵1階のセラミックプラザと、
2階のミュージアムの見学をされました。

なんでも奥様がやきものがお好きなのだとか。

本番前の緊張が高まる時間帯でしたが、
心をほっとさせてくださるさん喬師匠。

この日は雛めぐりを前にして、
ミュージアム内にお皿で形づくる
大きなお雛様の地上絵の準備が進んでいました。




師匠にもご覧いただけてよかったです。
2014-01-16

お迎え準備

そして迎えた新春寄席当日。

目を覚ますや窓を開けて天気の確認。
何やらチラチラ舞っているのは気のせいで、
お日様が青空の中で輝いています。

なんとかなりそうです!

そして今年も頼もしい助っ人として、
楽語の会東海支部のみなさんが、
やってきてくださいました!

毎年繰り返し書いていますが、
楽語の会のみなさんは現場力がとても高く、
その場で改善提案もしてくださいますから、
来て下さると本当に心強いのであります。

今回は日曜日に記事を書いてくださった、
中日新聞の記者さんからの質問に、
上手く答えられずに困っているところを、
助けていただいたりもしました。

それに、

商店街での末広寄席の常連さんと、
楽語の会のみなさんが入場口で出会って
笑顔を交わす場面を見るのが嬉しいのです。

本当にいつもありがとうございます。


さてさてメンバーも揃って、
お客様をお迎えする準備も万端。

さん喬師匠ご一行様は正午ごろに、
尾張瀬戸駅前にご到着予定だから、
あと15分ほどしたらお迎えに…
と思っていた午前11時30分。

「師匠がいらっしゃってるよ!」

メンバーが持っている無線のインカムから
美術さんの声が響いてきました。


ええっ!
2014-01-14

1月10日

今年の新春寄席を前日にひかえた1月10日。
仕事に都合のつくメンバーで開場設営。

4回目ともなるとホールのスタッフの皆さんとの
コミュニケーションも実にスムースにできて、
サクサクと会場ができあがっていきます。



毎年気をもむチケットの販売についても、
前日の段階で販売完了で当日券の対応はなし。

万事順調。

順調すぎてかえって何か大事なことを
忘れているんじゃないかと不安になるくらい。

不安と言えばお天気。

この冬一番の寒気が列島を覆っていて、
雪で新幹線が止まったら大変だ。

でも、東京~名古屋間なら大丈夫だよね?

「米原で大雪が降って新幹線が止まったら
 全線に影響が出るかもしれないよ」

おおっ! 広報おねえさん恐ろしいことを!
でも、ありえない話ではありません。

ドキドキドキドキ

雪が降りませんようにと心の中で、
お空にお願いしながら前日の準備を終える
私たちなのでありました。
2014-01-12

ニュースペーパー

一夜明けても興奮冷めやらぬ今朝、
中日新聞さんのなごや東版に
新春寄席の記事が掲載されました。



こうして記事にしていただけると、
盛会になってよかったと実感します。

「落語は詳しくないんですけど…」と、
恐縮されながら一つひとつ丁寧な質問で
取材してくださった記者の渡辺さん。

どうもありがとうございました
プロフィール

すえひろがりの会

Author:すえひろがりの会
愛知県瀬戸市の「せと末広商店街」にある小さな寄席「せと末広亭」で年に4回寄席を開催しています。ぜひお気軽にどうぞ!
HPもご覧ください


◆今後のせと末広寄席◆
第36回平成30年 3月10日(土)
第37回平成30年 5月26日(土)
第38回平成30年 8月25日(土)
第39回平成30年11月24日(土)
第40回平成31年 3月 9日(土)
午後2時開演 木戸銭500円

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