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2011-12-04

missing

昨日NHKのBSで、立川流家元談志師匠の、
晩年のインタビューを放送しておりました。

いわゆる追悼番組というやつです。

病気から一時復帰する直前の収録のようでしたが、
落語界で「談志」という無二の存在であるという
自覚とか責任とか矜持とかいろいろな想いが
言葉の端々から滲み出ているようでした。


と同時に


自分はこの不世出の落語家の高座を、
ナマどころかテレビでもほとんど見たことがない事を
本当に悔しく残念に思うのでありました。

それなのに、他のどの噺家さんよりも、
家元を芸人として、人間として知っているのは、
この本との出会いがあったからであります。

談志師匠

「風とマンダラ」

談志師匠の弟子だったころの、
雷門獅篭さんの手によるこのマンガ。

第1回のせと末広寄席のときに書いていただいた
サインには「けっ」と不機嫌そうな家元の似顔絵。
名前は「志加吾改め獅篭」と書かれていました。

そして、訃報が流れた当日の、
獅篭さんの唯一のツイッターの発言。

―――――――――――――――――――――――――――
「俺が死んだってデマ流してみろ」
ってことをやるパターンがあるから、今はコメントなし!
―――――――――――――――――――――――――――

…切ない。



改めて、家元のご冥福をお祈りいたします。

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すえひろがりの会

Author:すえひろがりの会
愛知県瀬戸市の「せと末広商店街」にある小さな寄席「せと末広亭」で年に4回寄席を開催しています。ぜひお気軽にどうぞ!
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◆今後のせと末広寄席◆
第36回平成30年 3月10日(土)
第37回平成30年 5月26日(土)
第38回平成30年 8月25日(土)
第39回平成30年11月24日(土)
第40回平成31年 3月 9日(土)
午後2時開演 木戸銭500円

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