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2012-05-02

銭湯寄席

ヤフーニュースから

お湯と一緒に笑いもどうぞ―。
横浜市神奈川区、六角橋商店街の千代田湯が、
「銭湯寄席」を始めてことしで10年目になる。
高座に上がる落語家は、真打ちになる前の「二つ目」だけ。
“主役”となる機会が少ない二つ目に経験の場を提供し、
4月にはここから2人目の真打ちが誕生した。

「レギュラーは6人。毎回、そのうちの2人が話をします」。
黒光りする番台に、富士山のペンキ絵。昭和の風情が薫る社交場には、
おとぼけの落とし話も、ほろりと泣ける人情話もよく似合う。

 50年の歴史を持つ千代田湯が寄席を始めたのは、2003年。
「近所でやっていた寄席で、『二つ目は話す場がない』と聞いてね」。
ならば、うちには十分な広さがあるよと持ち掛けた。
「それに、もともと落語はきらいじゃなかったしね」。
都学生時代、授業をサボっては新宿の「末廣亭」に通っていた。

 寄席の後には「囲む会」も開かれる。
おかみの富喜子さん(73)は、料理の準備など裏方として支える。
「最初はみんな下手で胸がキューッとなる。息子の成長を見ているよう」。
最近では客の目も肥えてきた。「あの人はうまくならないねえ」。
そんな声も聞こえてくるという。

 今春真打ちに昇進した瀧川鯉橋さんは、開始当初からの常連だった。
「お客さんとの距離が近いし、携帯電話が鳴ったり、
 風呂に入るつもりの人が来たり、いろんなハプニングが起きる。
 落語家としての瞬発力や反射神経が鍛えられた。貴重な場でした」。

昇進記念パーティーにはもちろん勝二さんも招待した。
真打ちになったら、千代田湯は卒業だ。

「うれしい半面、さみしいね」。

次は誰だろう。あいつはまだかな。少し感傷的になる。
「でも、また若い噺家(はなしか)さんが入って来てね。
 元気がいっぱいなのはいいけど、まだ味付けがね…」。

高い天井に、夫妻の笑い声が響いた。


――――――――――――――――――――――――――


身近な場所で落語を聞く場を設けようという活動は、
この記事のように全国いろんな場所であるようですね。

「最初はみんな下手で、息子の成長をみるよう」
というこの銭湯のおかみさんの言葉が掲載されていますが、

ウチの会の場合は、逆に演者さんたちの方から、
成長を見守っていただいているというのが実態でして・・・。

回を重ねるたびにより上手に運営できるようにと、
あれこれ精進をしているつもりなのですが、
当日はいつもバタバタと慌しくて申し訳ない限りです。

このお風呂屋さんのように10年続けられれば、
少しは余裕をもってお客様をお迎えできるのでしょうか。

そんな訳で、

次回、末広寄席は5月26日土曜日であります。
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プロフィール

すえひろがりの会

Author:すえひろがりの会
愛知県瀬戸市の「せと末広商店街」にある小さな寄席「せと末広亭」で年に4回寄席を開催しています。ぜひお気軽にどうぞ!
HPもご覧ください


◆今後のせと末広寄席◆
第36回平成30年 3月10日(土)
第37回平成30年 5月26日(土)
第38回平成30年 8月25日(土)
第39回平成30年11月24日(土)
第40回平成31年 3月 9日(土)
午後2時開演 木戸銭500円

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