FC2ブログ
2012-04-21

先週のお話

瀬戸に本格的なやきもの技術をもたらしたのは、
鎌倉時代の陶工、加藤四郎左衛門景正、
通称、藤四郎と呼ばれる人物だとされています。

11世紀に僧道元とともに南宋に渡り、
製陶の技術を学んで日本に帰り、
やきものに適した土を求めて旅をしている途中、

立ち寄った深川神社で聞いた神のお告げによって
現在の祖母懐地区付近で良質な土を探し出し、
この地に築窯したのがせとものの始まりと言われています。

そこで瀬戸の人々は藤四郎を「陶祖」を呼び、
その業績を長きに渡ってたたえ続けているのです。

瀬戸公園にある世界最大級の六角陶碑や、
藤四郎を創意工夫の神として祀ったの陶彦神社など、
陶祖に縁(ゆかり)ある場所が瀬戸にはあります。


そんな藤四郎の遺徳を偲ぶお祭りが、
毎年、4月に行われます。秋のせともの祭りと並ぶ、
瀬戸の2大祭と呼ばれる「せと陶祖まつり」です。

が、

ゴメンなさい、先週に終わってしまいました。

今年のすえひろがりの会の手ぬぐいのデザインは、
藤四郎作と伝えられる深川神社所蔵の文化財、
陶製狛犬をあしらっているのに。

先週のブログ当番は広報おねえさんに、
始末書を提出するように。
400字詰め原稿用紙5枚、最後の行までな。


「せと陶祖まつり」は陶祖生誕800年を記念して、
今年から3年間、例年にも増して様々な催しを
数多く展開していくことになっています。

今年は終わっちゃったけど、
来年、再来年の「せと陶祖まつり」には、
ぜひ足をお運びくださいませ。
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

すえひろがりの会

Author:すえひろがりの会
愛知県瀬戸市の「せと末広商店街」にある小さな寄席「せと末広亭」で年に4回寄席を開催しています。ぜひお気軽にどうぞ!
HPもご覧ください


◆今後のせと末広寄席◆
第36回平成30年 3月10日(土)
第37回平成30年 5月26日(土)
第38回平成30年 8月25日(土)
第39回平成30年11月24日(土)
第40回平成31年 3月 9日(土)
午後2時開演 木戸銭500円

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking