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2012-09-25

日下開山

昨日の日馬富士関の話題の書きながら、
いろいろと資料をあたっていて、

「アレ?」っと思ったことがひとつ。


三重ノ海関って不知火型じゃなかったんだ。
史上二位タイの短命横綱ですから、
ずっと土俵入りは不知火型たと思ってました。

三重ノ海関はその名の通り三重県出身。
三重県出身の横綱は史上2人のみ。
もう一人はあの北尾(呼び捨て)であります。

う~む、こうなると土俵入り関係なく、
三重県出身の横綱は短命ってことになってしまう。

北尾め。

とはいえ我が愛知県も横綱は二人だけ。
大正時代の横綱大錦関の在位は10場所。
不幸にも夭逝した玉の海関も同じく10場所。

岐阜県出身の横綱は一人もいません。

がんばれ、東海地方の力士!

まあ、今は地域関係なく頑張れ日本の力士、
なんてゆう角界の状況ではありますが。


さて、話を戻して三重ノ海関。

引退したのちは武蔵川部屋を起こし、
横綱武蔵丸をはじめとして数多くの力士を育て上げ、
相撲協会の理事長にまでなった方であります。

そんな武蔵川親方の弟子のひとりに、
三遊亭歌武蔵師匠(岐阜県出身・笑)がいます。
当時のしこ名は「森武蔵」。

ケガで元で力士生活は短命に終わった「森武蔵」が、
いつも熱心に落語を聴いている様子を見ていた武蔵川親方、
落語の師匠連に「ウチの弟子が訪ねるかもしれません」と
連絡を入れていたのだそうであります。

はたして弟子入りの申し出を受けた三遊亭円歌師匠から、
「来たよ、返そうか?」と連絡を受けた武蔵川親方、

「相撲界には私が連れてきたが今度は彼が自分で師匠を探した。
 差し支えなければ弟子にしてやって下さい。」

と答えたそうな。


たった今、ウイキペディアで知ったちょっといい話でした。




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