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2010-06-06

オザケンとコサンジ~6/5柳家小三治独演会レポ~

スペシャルなオザケンナイト。
一夜あけ、コサンジだ!

柳家小三治師匠の独演会が長久手である!との情報は、
相棒のブログ にあったように、割と早めに知っていたが、チケットを取りそびれていた。
広報姉さんは、長久手文化の家に電話したらすでに完売だったとかで落胆していた。

そんな折、ワシに一本の電話が。
初めてお電話いただく、「Yさん」という方だった。
「小三治師匠のチケットがあるのですが、会の皆さんどなたか行かれませんか」というもの。
ワシ、うれしかったです。

チケットが嬉しい、というのではなく、
(いや、チケットも嬉しいんですよ)落語好きの集団で、
ココなら声を掛けていいかな、と思ってくださったこと。
そして、初めての集団に電話をするのは勇気がいることだったと思うのですが、
電話を掛けてくださったということ。

なんだか、嬉しかったのです。
Yさんは、長久手文化の家の「フレンズ会員」だそうで、なんと!!
2列目のど真ん中を4枚譲っていただきました。

本当にありがとうございます。



長久手町は瀬戸のお隣の町。
そして、ワシの家から文化の家は超! 近い。
昨日の疲れもあってダラダラと寝ていたワシ。

そこへ広報姉さんが「フライヤー!! 長久手寄席で配ってもらいなさい!」と、
チラシを持ってたたき起こしに来てくれた。
パジャマで応対するワシ。ごめんね、姉さん。

というわけで、文化の家に電話をしてチラシの挟み込みのお願いをした。
急で無理なお願いにもかかわらず、非常に感じよく、
13時までに終わるならどうぞ、といってくださった。


ワシ! ダッシュ!!!!!
シャワーを浴びて短パンはいてGO!

事務所に着くと、会場に案内していただき、挟み込み作業。
せっせとやっていると、「○○○さん!」と私の下の名前を呼ぶ方が。
(ワシ、名乗ってないし、下の名前っすか??)と驚く。

すると、なんと! 10年来の知り合いのJさんが。
なんとなんと! この長久手寄席の企画ご担当者だったのだ。
すごい。すごすぎます。

で、今回の企画の経緯や文化の家のことなど話しをさせてもらった。
Jさんはワシらの活動を知っててくれて、志らく師匠の時のワシのインタビュー記事も見ててくれた。
Jさん、ありがとう。
そして、長久手寄席の素敵な企画ありがとう。

ちなみに、フライヤーだが、600席あって120部しか入れてないので、
5分の1の確立で当たった方、ラッキー(いや、アンラッキーなのか?)かも知れません。
次回はきちんと600部用意します。


s-文化の家3
文化の家の全景。
すごく素敵なところ。


s-文化の家1
ホール。

s-こさんじょ独演会
ドキドキするぜぇ。


s-文化の家客席
客席は、オペラ座を髣髴とさせる作り。
本当に素敵なところだ。


席は前から2番目のど真ん中。
コレ、すごい贅沢。
Yサン、返す返すもありがとうございます。
Yサンの分、楽しんできます! と心に誓う。
あ、相棒は子育てのため欠席。
文化の家の裏の公園でお子と遊んでいた。
ワシが志の輔師匠に縁がないように、相棒は小三治師匠に縁がない。
相棒の分も楽しむぜ。


柳亭燕路「粗忽の釘」
柳家小三治「転宅」

中入り

柳家小三治「あくび指南」


燕路師匠はザ・落語を聞かせてくださった。
粗忽の釘、は長屋の雰囲気が伝わってきて好きな話だ。
燕路師匠は初めて拝見したが、寄席で見たい! と強く思った。

燕路師匠が下がった後、小三治師匠が出てこない。
お囃子が2回もなったのに・・・。
師匠ー??

やっと出てきた師匠。
「こんなことは初めてなんだけど・・・」ワケを説明される。
足の悪い方がいて、その方は少し遅れてきてしまい、燕路師匠は会場の外で聞いていた。
で、ちょうど師匠に代わるから席に着こうとしているが、時間がかかる。
なので、その方が席に座るまで待っていてほしい。
と会場側から要請されたって。

長久手町! 粋じゃぁないですか。

そして、師匠の「まくら」だ。
血糖値の話。
ワシ、まくらから噺に入る瞬間が好き。
他の師匠には無い雰囲気があるから。

今日のまくらの長さはワシ的にベストバランスでした。

中入り後のまくらでは、師匠が歌を歌ってくれた。
いい声。昨日からいい声の男をたくさん見れて幸せだぞ。
長久手町についてきちんと調べておいでで、長久手についてたくさんしゃべってくれる。
こういうの、名古屋のど真ん中のホールでは見られないんだ。
醍醐味だなぁ。

そして、きちんと長久手をくすぐってくれる師匠が嬉しい。
師匠の「あくびっぷり」が近くで見られて幸せいっぱいの会だった。
皆さん、本当に満足そうだった。

s-こさんじ番組表


今回のパンフレット。
ご担当の皆さんの熱い思いがあふれる素敵なものだった。
師匠を呼んで長く手の皆さんに見てほしい! って思い。
一週間前には「小三治」を上映して、今日を迎えていること。

あー、想いってすごいね。
丁寧に企画してるから居心地がいい。

そんなことを技術さんと、一緒に行った職場の「ねえさん」に話したら、
「ワシも毎回のパンフレット作り、もう少し頑張れ」とダメ出し。

そーなんだよなー。ワシ、うまく伝えられないんだよなー、いろんなこと・・・。



今回は、本当に、初心に戻ることができた素敵な興行でした。
チケットを譲ってくれたYさん。見てくれてるかな?
企画をしてくれたJさん、ありがとうございました。




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すえひろがりの会

Author:すえひろがりの会
愛知県瀬戸市の「せと末広商店街」にある小さな寄席「せと末広亭」で年に4回寄席を開催しています。ぜひお気軽にどうぞ!
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◆今後のせと末広寄席◆
第36回平成30年 3月10日(土)
第37回平成30年 5月26日(土)
第38回平成30年 8月25日(土)
第39回平成30年11月24日(土)
第40回平成31年 3月 9日(土)
午後2時開演 木戸銭500円

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